
バイナンスで仮想通貨を始めてみたい。
バイナンスの口座開設手順を詳しく知りたい。
今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。
- バイナンス(Binance)の口座開設する3つの手順
- バイナンス(Binance)で仮想通貨取引する方法
- バイナンス(Binance)のよくある質問
バイナンス(Binance)で口座開設する3つの手順
Binance(バイナンス)で口座開設する手順は以下の通りです。
- 手順①:アカウント登録
- 手順②:本人確認書類提出
- 手順③:二段階認証設定
手順①:アカウント登録
まずはバイナンスにアクセスします。
»» 【無料】バイナンスで口座開設を始める

右上にある「登録」をクリック。


つぎに移住国を選択して「承認」をクリック。


「個人アカウントの作成」をクリック。


つぎにメールアドレスとパスワードを登録します。
それぞれ入力したら「次へ」をクリック。


ここではメール認証を行います。
「コード取得」を選択してコードを受け取ってください。
コードが届いたらフォームに入力して「提出」をクリック。


つぎは電話番号の入力します。
電話番号は、「+81」が付いているので、1桁目の数字は省きます。
例: 090-1234-1234の場合 → 9012341234と入力
入力したら「次へ」をクリック。


再度「コードの取得」をクリックして、コードを受け取ったら入力します。
そして「提出」をクリック。


この画面が表示されれば「アカウントの作成」は完了です。
つぎに本人確認書類を提出します。
本人確認書類の提出が完了しないと取引ができないので、「今すぐ確認する」をクリックして、このまま進めていきましょう。
手順②:本人確認書類提出


ここでは以下を入力。
- 国籍
- 名 / 性
- ミドルネーム
- 誕生日
ミドルネームは未入力でも問題ありません。


つぎに以下項目を入力します。
- 居住住所
- 郵便番号
- 市
住所と市は英語で入力しましょう。
英語表記の住所がわからない時は「JuDress」を使えば一発で英語表記に変換してくれるので、コピペでOKです。


つぎに本人確認書類を提出します。
提出が可能な本人確認書類は以下。
- 政府発行のIDカード
- パスポート
- 運転免許証
提出はパスポートか運転免許証にしておきましょう。
政府発行のIDカードは、日本ではマイナンバーカードが該当しますが、セキュリティ面的にあまり提出しない方が良いでしょう。
PCの方は注意!


PCにカメラが付いていない場合、本人確認書類はPCからできないので、スマホからやるようにしましょう。
スマホから本人確認書類を提出するには、上記画像の赤枠箇所をクリックしてQRコードを表示します。


スマホでQRコードを読み込めば、バイナンスアプリがダウンロードできます。
アプリがダウンロードできたらスマホ側でバイナンスにログインして本人確認書類を提出します。
これで本人確認書類の提出が完了しました。
数時間待てばバイナンスから受理されたメールが届きます。
その間に二段階認証を済ませておきましょう。
手順③:二段階認証設定


再度パソコンでバイナンスにログインします。


つぎにセキュリティ認証の画面が表示されるので、矢印を赤枠箇所までスライドします。


最後に「認証コードを取得」をクリックして、認証コードを受け取ったらフォームに入力して「提出」をクリック。


上記の画面が表示されればバイナンス(Binance)の口座開設がすべて完了しました。
お疲れさまでした!
バイナンス(Binance)で仮想通貨取引する方法
つぎにバイナンスで実際に仮想通貨の取引方法を見ていきましょう。
今回は利用頻度の高い「現物取引」の方法を解説します。
結論は以下。
- 手順①:バイナンスにアクセス
- 手順②:取引画面で通貨を選択
- 手順③:購入
手順①:バイナンスにアクセス
まずはバイナンスにアクセスします。
»» 【無料】バイナンスで口座開設を始める手順②:取引画面で通貨を選択


画面上部にある【マーケット】をクリックしましょう。


つぎに購入したい仮想通貨の【トレード開始】をクリックします。


つぎにバージョンを選択しますが、ここでは高機能な「アドバンストレード」を選択しておきましょう。
手順③:購入


チャート画面が開いたら右側にある条件を設定していきます。
具体的には以下。
- ①「購入」を選択
- ②購入金額を入力
- ③購入ボタンをクリック
はい、じつは仮想通貨を購入するのはこんなに簡単です。