【初心者OK】コインチェックで月1万円から始めるビットコイン積立投資【3ステップで解説】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
コインチェック積立投資

仮想通貨の積立投資を始めてみたい!でも、設定とかよく分からないしめんどくさそう。リスクもありそうで怖いけど大丈夫? 初心者でもわかるように解説してほしい!

今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容
  • コインチェックで積立投資するメリット
  • コインチェックで積立投資を始める手順【3ステップで解説】
  • コインチェックの積立投資をやめる手順
  • ビットコイン積立投資がおすすめな理由

ぼくは実際にコインチェックで積立投資をしています。コインチェックで積立投資を始める前は「少しめんどうだなぁ」と思っていましたが、実際にやってみたらものの5分で設定完了しました。

かなり簡単な手順で始められるので、この記事を読んでいる方はぜひ今すぐ始めてみてください。

本記事では「コインチェックつみたて」のやめ方まで記載しています。
積立投資を始めても変更締め切りの期日前であれば積立停止を引き落としを回避することもできます。
もし、やっぱりやめようかなと思ってもすぐに停止することができ、その後やっぱり開始したいとなってもボタン1つで開始することができますので、まずは積立投資の設定だけ済ませておくというのでもOKです。

本記事を読み進める前に

コインチェックの積立投資を始めるにはでの口座開設が必須です。
まだ口座開設が完了してない方は、3分程度で終わるので、まず口座開設を先に済ませるようにしましょう。

口座開設手順は「コインチェックの口座開設方法を5つ手順で解説【初心者向け】」で詳しく解説しています。

目次

コインチェックで積立投資するメリット

コインチェックつみたて

積立投資のメリットは次のとおり。

  • 自動で積立してくれる
  • 月1万円から積立てOK。振替手数料も0円
  • ビットコイン以外も積立可能

コインチェックの自動積立

コインチェック公式サイトより引用:https://coincheck.com/ja/reserves_lp

コインチェックの積立投資の最大のメリットは、自動で積立ててくれる点です。
1度積立投資の設定さえ完了すれば、あとは自動で積み立ててくれるので、いわゆる「ほったらかし投資」ができます。

これなら忙しい会社員の方や主婦の方でも短期的な値動きを気にすることなく投資と向き合うことができます。
仮想通貨で稼いでみたいけど時間がないなぁという方におすすめです。

月1万円から積立てOK。振替手数料も0円

コインチェック公式サイトより引用:https://coincheck.com/ja/reserves_lp

「コインチェックつみたて」は、月々1万円~100万円の範囲で、1,000円単位から積立てが可能となっています。
少額から始めてみたいという方でも低リスクで始めることができますね。

さらに、「口座振替手数料」「積立サービス手数料」が無料となっています。
積立投資をするのであれば無駄な手数料は払いたくないですよね。
でも、コインチェックの積立投資であれば手数料も無料です。

ビットコイン以外も積立可能

コインチェックで積立可能なコインは次のとおり。

  • BTC
  • ETH
  • ETC
  • LSK
  • XRP
  • XEM
  • LTC
  • BCH
  • MONA
  • XLM
  • QTUM
  • BAT
  • IOST
  • ENJ
  • OMG

こんだけあれば充分というぐらい揃っています。
アルトコインの積立投資をしてみたいという方でも問題ないですね。

コインチェックで積立投資を始めよう

コインチェックの積立投資を始めるにはでの口座開設が必須です。なお、口座開設には承認されるまで1週間〜2週間程度かかるので、今のうちにサクッと済ませおきましょう。
口座開設自体は3分程度で終わります。

»»

コインチェックの口座開設方法は以下で詳しく解説しています。

コインチェックで積立投資を始める手順【3ステップで解説】

手順はつぎのとおり。

  • 手順①:「コインチェックつみたて」の設定
  • 手順②:引き落とし口座の設定
  • 手順③:積立金額・買い付け日数の設定

手順①:「コインチェックつみたて」の設定

まずはのサイトにアクセスします。(アプリでもOK)

「アカウント」→「Coincheck つみたて」の順にタップ。

つみたて画面が表示されたら下へスクロールします。

「口座の設定をする(約5分)」をタップします。

手順②:引き落とし口座の設定

手順②では積立金額の引き落としを行う金融機関の設定を行います。
今回はぼくが利用している「楽天銀行」を例に解説していきます。
なお、楽天銀行以外でも手順はほぼ同じですので、記事中の「楽天銀行」を他の金融機関名に置き換えて読み進めてみてください。

ネット銀行を指定する場合は「その他」を選択します。

「楽天銀行」をタップします。

「金融機関へ」をタップすると楽天銀行のページへ遷移するようになっています。

ここでは金融機関ページにログインします。
「ユーザーID」と「パスワード」を入力して「ログイン」をタップ。

引き落とし設定確認画面が表示されるので、下へスクロールします。

ここで「暗証番号」の入力を行い、「実行する」をタップします。
※暗証番号は銀行のログインパスワードではなく、振込時に必要な暗証番号の方になります。

以上で引き落とし口座の設定は完了です。
つぎは積立金額や買い付け日数を設定していきます。

手順③:積立金額・買い付け日数の設定

「プラン・金額の変更」をタップ。

コインチェックの積立投資は、「月イチつみたてプラン」と「毎日つみたてプラン」の2つがあります。
基本的に好みのプランを選べばOKですが、ぼくは「毎日つみたてプラン」を選択しました。


仮想通貨は価格のボラティリティ(変動幅)が大きいので、例えば、購入した次の日に暴落した場合、かなり損失をかかえてしまいます。また、下がっている時に買い増せないなど機会損失にもなりそうなので、毎日つみたてプランを選択しました。

「毎日つみたてプラン」の方がリスクを低減できるので、初心者の方にはおすすめです。

つぎに積立を行うコインを選択します。
1コインにつき最低1万円から積立投資が可能です。

ここは「BTC」を選択しておけばOKです。

つぎに積立金額に「10,000JPY」と入力します。
先に「毎日つみたてプラン」を選択していれば、積立金額を入力すると日割りでの積立金額が表示されるので、毎日どれぐらい積み立てるのか確認しておきましょう。

最後に「積立を申請する」をタップします。

この画面が表示されれば積立投資の申請が完了となります。
お疲れさまでした!

最後にチェック

上記の手順で積立投資が完了となりましたが、最後に設定がしっかり完了してるか確認しておきましょう。
積立投資の設定が完了するとコインチェックからメールが届くので、まずはメールが届いてるか確認しましょう。

メールに記載のURLにアクセスします。

2段階認証が表示されるので、2段階認証用のアプリ(Authenticator)を開いてパスワードを確認して入力を行います。

2段階認証用のアプリはこのアイコンのアプリです。

アプリを開いたら赤枠箇所にパスワードが表示されるので、それを先程の画面に入力しましょう。

最後にこの画面が表示されて設定内容に問題がなければ完了となります。
ちなみに赤枠の箇所に表示されているのが次回の引き落とし予定日となっています。
この日に口座にお金が入っていないと引き落としができないので、注意しましょう。

以上で全て完了となります。

コインチェックの積立投資をやめる手順

ここからは積立投資を停止する際に必要な手順を解説します。

まずは「アカウント」→「Coincheck つみたて」の順にタップします。

つぎに「設定」をタップ。

「積立の停止」をタップします。

本当に停止するか聞かれるので「積立を停止する」をタップします。

再度ポップアップで聞かれるので、「OK」をタップ。
これで以下の画面が表示されれば「積立投資の停止」が完了しました。

ちなみに以下のようなメールも届きますので、チェックしておきましょう。

積立停止の注意事項

積立停止は変更締切日の前に行わなかった場合、銀行口座から引落しされてしいまいます。
この場合、当月は引落しおよび買付けが行われ、翌月以降の引落しおよび買付けに停止が適用されます。

もし、不安な方は変更締切日と停止日を含むスケジュールを確認しておきましょう。
»» スケジュールをチェックする

ビットコイン積立投資がおすすめな理由

ぼくが個人的に感じていることではありますが、少額から始める方や投資初心者の方は、株式投資も良いと思いますがビットコインの積立投資の方が資金の伸長率が高いように感じています。

株式投資では上手に運用しても年利MAX5%程度しか見込めないですが、ビットコインであれば年利50%や年利100%とかも全然ありえる話になってきます。

もちろんリスクも伴いますが、ビットコインは将来的にまだまだ成長する通貨であることは間違いないので、これから投資を始めてみようという方はビットコインの積立投資から始めてみるのが良いのではないでしょうか。

ビットコインの積立投資がおすすめな理由は以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方は見ていってください。

今回は以上となります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次