
仮想通貨のFAMEトークン(FAME MMA)について詳しく知りたい。FAMEトークン(FAME MMA)の特徴や将来性、買い方を教えてほしい。
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- FAME MMA(FAME)の概要
- FAME MMA(FAME)の特徴
- FAME MMA(FAME)の将来性
- FAME MMA(FAME)の取引方法
本記事の信頼性



筆者は2018年から暗号資産(仮想通貨)を本格運用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の短期売買(トレード)やNFT、DeFi、メタバースなども積極的に試しています。その経験を基に本記事を執筆しています。
FAMEトークンは、FAME MMAが発行する暗号資産(仮想通貨)です。
FAME MMAとは、芸能人やYouTuber、インフルエンサー、プロアスリートなどの有名人が、格闘技に似た独自ルールで試合をするイベントを開催している興行団体になります。
欧米を中心に多くのファンを集めており、格闘技団体の興行として世界1位2位を争う人気のプロダクトになっています。
今回はFAMEトークン(FAME MMA)の特徴と今後の見通しについて解説します。本記事を読むことでFAME MMA(FAME)に関する理解が深まるはずです。
なお、FAMEトークン(FAME MMA)は国内取引所では購入できず、海外取引所を使う必要があります。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアム、リップルなどの暗号資産(仮想通貨)を国内取引所から送金する必要があるので、少額の1円から購入できるbitFlyerに無料登録して少額のビットコインなどを購入しておきましょう。
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FAMEとは?


まずはFAMEトークン(FAME MMA)について概要を見ていきます。
名称 | FAME |
シンボル | FAME |
価格(2022年現在) | ¥1.87 |
時価総額(2022年現在) | ー |
時価総額ランキング(2022年現在) | 3,088位 |
購入できる取引所 | 国内取引所:取扱なし 海外取引所:Bybit、OKX |
公式サイト | FAME MMAの公式サイト |
FAMEトークンは、FAME MMAが発行している仮想通貨です。
2022年8月時点では、国内の仮想通貨取引所には上場してないですが、海外取引所の「Bybit(バイビット)」には上場を果たしました。つまり、FAMEトークンを現物購入するのであれば、Bybitで取引が必要となります。
Bybitでの取引方法は「【Bybit(バイビット)の使い方】仮想通貨で稼ぐならレバレッジトレードがおすすめ!始め方も解説」でも解説しています。
FAMEトークンを発行するFAME MMAは、ヨーロッパ最大の格闘技団体で、総合格闘技の大会を開催しています。
総合格闘技といっても、ルールは独自のルールを採用しており異種格闘技としての地位を確立しています。
日本では総合格闘家の朝倉未来選手が「Breaking Down」という興行を始めましたが、それのヨーロッパ版が「FAME MMA」といった感じです。総合格闘技では、UFCに次いで世界第2位のPPV売上高を誇り、チケットが瞬時に完売するほど大人気なイベントとなっています。
最大の特徴は格闘技の大会でありながら、芸能人やYouTuber、インフルエンサー、プロアスリートなどの有名人が出場していることです。
サイトを確認してみてください。
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FAMEトークン(FAME MMA)の特徴


FAMAトークン(FAME MMA)の特徴は次の5つ。
- FAMEトークンを軸としたエコシステム構築
- FAMEトークンで決済を導入予定
- NFTを販売予定
- Play to Earnゲームをリリース
- Tenset GEM銘柄
FAMEトークンを軸としたエコシステムの構築


FAME MMAでは、FAME トークンを軸としたエコシステムの構築を目指しており、興行内のコミュニティとより密接な関係を構築するために発行されています。
FAME MMAの全サービスとトランザクションがFAMEトークンを介して行われる予定です。
エコシステムの構築が完了すれば、FAME MMAの経済圏というのが確立されます。
FAME MMAに関わる団体・ユーザーなどはFAMEトークンが必要になることからその将来性は高いと言えそうです。
日本でいう楽天経済圏で楽天ポイントのようなものがFAMEトークンと思ってもらえばよいでしょう。
FAMEトークンで決済を導入予定


FAME MMAの決済手段は仮想通貨FAMEトークンのみになる予定です。
FAME MMAでは観戦(PPV)のみならず、キャップやパーカーなどのグッズ販売、NFT、ゲームなどにも参入する予定です。その際にユーザーはFAMEトークンが必要になるので、FAME MMAファンは必ず購入すると言っても過言ではないでしょう。
以上のことからFAMEトークンは、一定の需要が見込まれます。
今のところ想定されているFAMEトークンの使用範囲は以下。
- PPV
- フランチャイズゲーム
- マーケティングやスポンサー
- 出場者へのギャラ
- グッズ販売
- NFT
- プロモーションオファー
- ステーキング
NFTを販売予定


FAME MMAはNFTの販売を予定しています。
具体的なことは明らかにされていませんが、FAME MMAは、METAHEROとの提携を発表しており、メタバース空間にリアルな選手を写してゲームキャラNFTとして販売等を予定していると思われます。
Metaheroとは、3Dテクノロジー・スキャナー技術でメタバース内に自分の姿や現実世界のアセットを登場させることを目的に立ち上げられたプロジェクトです。
NFT取引にもFAMEトークンの利用が予想されるため、FAMEトークンへの価格影響が考えられるでしょう。
Play to Earnゲームをリリース


FAME MMAはPlay to Earnに対応したスマホアプリゲームをリリースしています。
Apple StoreとGoogle Playからリリースされており、すでに10万人以上のユーザーを獲得しています。
スポーツ格闘ゲームで、プレイヤーは FAME MMA ファイターの役割を担い、強力な相手と戦ったりしてゲーム内ポイントを獲得していきます。
ゲームを進めていくとスペシャルラウンドと呼ばれるものがあり、特別なゲームに勝つとFAME MMAのPPV コード、ガラチケット、ガラ VIP チケット、FAME トークンなどの固有の報酬が受け取れるようになっています。
Tenset GEM銘柄
FAMEトークン(FAME MMA)はTenset GEM銘柄です。
Tensetとは、2021年2月にポーランドのチームによって開発されたプロジェクトで、将来性が高い銘柄やプロジェクトを選定して、トークンを売り出すプロジェクトのことです。
トークンローンチ・プラットフォームであるTENSET GEMの第4弾プロジェクトとして、「FAME MMA」が選ばれたことが明らかになり、投資家たちから大きな期待が集まっています。
じつは今までローンチされたTenset GEM銘柄はいずれも大きな話題となり、価格が高騰しています。
- Metahero
- Kanga Exchange
- Everdome
「Everdome」については、青汁王子が注目しているとYoutubeで発信したことから大きな話題となっていました。
なんとEverdomeは上場してから、約70倍にまで高騰しTenset GEMの名を世に知らしめました。
FAMEトークン(FAME MMA)もこれらと同様のTenset GEM銘柄なので、投資家達の期待感が高まっています。
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FAMEの今後の見通し・予想


上記は2022年8月時点のFAME/USDTのチャートになりますが、現状は取引量も少なく最安値付近まで落ちてきているという状況です。しかし、2022年7月3日には価格が急騰しており、約4倍の値をつけています。恐らく、ちょっとした関連ニュースがあったんじゃないかなという感じでみています。
今後の見通し・予想の結論としては、「継続的には上がらない銘柄」という位置付けでいます。
個人的な見解なので、それぞれ調査はしてほしいですが、基本的に取引量が少ない銘柄が継続的に上がり続けることは難しいです。
しかし今後良いニュースなどがあれば取引量も増えてくることがあるかもしれません。
今後のニュース次第では、一時的に4倍などに価格が上がる可能性も秘めているので、安いうちに購入しておきたいという方にはおすすめできます。
FAMEトークンの価格が今後上がるとすると以下の5つを期待してみましょう。
- 有名人をアンバサダーに起用
- FAMEトークンの上場
- FAME MMAのプロジェクト動向
- FAME MMAのスポンサー増加
有名人をアンバサダーに起用
FAMEトークン(FAME MMA)は格闘家の朝倉未来さんと”青汁王子”こと三崎優太さんをアンバサダーに起用していました。
現在も継続してアンバサダーをしているかは不明ですが、今後異なる有名人の方などを起用したりすると再度FAME MMAが盛り上がることは間違いないでしょう。
朝倉未来さんにおいてはFAME MMAに近い「Breaking Down」というものを主催しているので、そのうち団体同士のマッチメイクが行われる可能性もあるので、注目しておきたいですね。
FAMEトークンの上場
FAMEトークンは、海外取引所のBybitとOKXに上場しています。
仮想通貨は、仮想通貨取引所に新規上場するタイミングで価格が上昇します。取引所への上場は各方面でニュースとして取り上げられるため、認知度が上がり取引量も増えるためです。
未上場の取引所でFAMEトークンの上場が叶えば恐らく価格は高騰するでしょう。
FAME MMAプロジェクトの動向
FAME MMAは2018年に設立した組織なのでまだまだ新しいプロジェクトです。
FAMEトークンのようなブロックチェーン技術を取り入れたプロジェクトは始まったばかりですので、今後新しいプロジェクトをリリースして注目を集められればFAMEトークンの相場に影響する可能性があります。
ちなみに今後は、FAMEトークンでの決済、NFT、Play to Earn、メタバース、ステーキングなど、さまざまなサービス提供を予定していますので、注目しておきましょう。
リリース時に世界的に注目を集めれば、FAMEトークンの相場に影響する可能性があります。
FAME MMAのスポンサーの増加
FAME MMAは、メタバースプロジェクトのEverdomeとのスポンサー契約をしています。
今後スポンサーが増えればプロジェクトもより一層強固なものにしていけます。
より多くの企業やプロジェクトとスポンサー契約を結ぶと、プロジェクトに対する期待値も上がるので、提携やスポンサー契約の動向はチェックしておきましょう。
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FAMEトークンの買い方
FAMEトークンは海外取引所のBybit(バイビット)で購入することが可能です。
現在はBybitのP2P取引があるので日本円で直入金することも可能ですが、手数料で損をしてしまうので、まずは国内の取引所でビットコインやイーサリアムを購入してからBybitに送金する手順がおすすめです。
以下の準備が必要です。
- 手順①:【国内】仮想通貨取引所の口座開設
- 手順②:【海外】仮想通貨取引所の口座開設
- 手順③:海外取引所に送金
- 手順④:BybitでFAMEを購入
上記はすべてあわせても10分程度あれば完了するので、サクッと済ませちゃいましょう。
手順①:【国内】仮想通貨取引所の口座開設


まずは国内の仮想通貨取引所の口座が必要なので、口座開設を最初にやりましょう。
国内の取引所でおすすめなのは「bitFlyer」です。
bitFlyerは、国内最大手の仮想通貨取引所なので、安心して仮想通貨の購入ができます。
3分ぐらいで口座開設できるので、サクッと済ませましょう。
»» 【無料】bitFlyerで口座開設する


口座開設が済んだらまずはビットコインを購入してみましょう。
手順②:【海外】仮想通貨取引所の口座開設


海外取引所での口座開設は国内取引所よりも簡単で、メールアドレスとパスワード、簡単な情報だけで口座開設が完了してすぐに取引開始することができます。1分もあれば完了するので、今すぐ開設しておきましょう。
BybitにはFAMEトークンが上場しており売買方法もシンプルで初心者の方でも簡単に取引できます。しかもサイトも日本語対応しているので、取引しやすいことでも選ばれている取引所です。
»» Bybitで無料口座開設する手順③:海外取引所に送金
国内取引所でビットコインの購入が済んだらBybitにコインを送金しましょう。
基本的に送金方法はどこの取引所も大差はないので、以下を参考にしてみてください。


手順④:BybitでFAMEトークンを購入
BybitでFAMEを購入するためには送金したビットコインをまず「USDT」に交換してから「FAME」に交換する必要があります。


次の手順で購入が可能です。
- ①検索窓で「FAME」と検索
- ②「FAME/USDT」を選択
- ③「買い」→「成行」を選択
- ④注文価額を入力
- ⑤「FAMEを買う」をクリック
上記手順を行うだけでFAMEトークンを購入することができます。
FAMEに関するQ&A
FAMEトークン(FAME MMA)に関する質問に回答します。
FAMEトークンが仮想通貨取引所に上場するのはいつ?
FAMEトークンはすでに海外取引所のBybitとOKXで上場しています。
FAMEトークンを購入したい人は、日本語対応しているBybitで購入するのがおすすめです。
スマホからでも簡単に購入できます。
FAMEトークンを取引する際の注意点は?
FAMEトークンを取引する際は、海外取引所を利用する必要があります。
国内取引所で完結するわけではなく、仮想通貨の送金や仮想通貨同士の交換が必要になってきます。
仮想通貨の送金は、送金先アドレスを間違えたりすると二度と戻ってこない状況になるので、実施前には注意が必要です。
送金前にはしっかり確認する癖をつけましょう。
FAMEのまとめ
今回はFAMEトークン(FAME MMA)について解説しました。
- FAMEトークンはFAME MMAが発行している仮想通貨
- FAME MMAは格闘技大会を開催している
- FAME MMAはFAMEトークンを使った決済を導入している
- FAME MMAはNFTを販売予定
- FAME MMAはPlay to Earnゲームをリリース
- FAMEトークンはBybitで購入可能
FAMEトークンを購入する際は、海外取引所へ仮想通貨の送金が必要ですので、興味がある方はビットフライヤーの公式サイトを確認してみてください。
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