DEFYってなに?仮想通貨のDEFYについて詳しく知りたい。DEFYの特徴や始め方、稼ぎ方を具体的に教えてほしい。
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- DEFYの概要
- DEFYの特徴
- DEFYの始め方
- DEFYの稼ぎ方
- DEFYのよくある質問
本記事の信頼性
筆者は2018年から暗号資産(仮想通貨)を本格運用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の短期売買(トレード)やNFT、DeFi、メタバースなども積極的に試しています。その経験を基に本記事を執筆しています。
仮想通貨のDEFYは、スマホのARカメラを使用して街を歩きながら仮想通貨を稼ぐことができる、Move-to-earn(運動しながら稼ぐ)ゲームになります。
簡単に言えば、ポケモンGoと似たようなゲーム性を兼ね備えています。
2022年初頭に話題になったSTEPNを筆頭に、”運動しながら稼ぐ” が流行っているので、仮想通貨に興味のある方は始めてみてください。
今回の記事ではDEFYの特徴や始め方、稼ぎ方について具体的に解説していきます。
DEFYを始めるには、イーサリアムの通貨であるイーサ(ETH)が必要になので、先に「コインチェック
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DEFYとは?
DEFYは、歩いて稼ぐ機能にAR技術をプラスしたMove-to-earnゲームです。
イーサリアムのLayer 2ソリューションである、Polygon(ポリゴン)チェーンの上で開発されています。
ゲーム名 | DEFY |
トークン | FCOIN / DEFY |
ブロックチェーン | Polygon |
対応機種 | iOS / Android |
対応言語 | 英語 |
詳細 | 公式サイト |
DEFYは独自の世界観を持っており、NFTマスクを購入することでゲームに参加ができます。
ゲームはただ歩くだけでなく、暗号解読のミニゲームをクリアしたり、町中を歩きながらアクセスポイントを目指す、ARで表示されたドローンから回避するといったゲーム内容になっています。
まさにポケモンGoのようにAR技術を取り入れていることで、現実世界との融合が感じられるゲームになっています。
DEFYのストーリー
Future Systemsという組織がメタバースの世界を支配しようとしており、各エリアにドローンを飛ばして監視しています。ユーザーは、ドローンの目を避けながらFuture Systemsのネットワークをハッキングして、最終的にFuture Systemsという組織を倒すというゲームストーリーになっています。
DEFYの世界観は以下の動画を見ればOKです。
DEFYの特徴
DEFYの特徴は次のとおり。
- AR技術を加えたMove-to-earnゲーム
- 参加にはDEFY NFTの購入が必要
- 2種類のトークンを獲得できる
それぞれ解説します。
AR技術を加えたMove-to-earnゲーム
AR(Augmented Reality)とは「拡張現実」という意味で、超簡単に噛み砕いて言うとスマホカメラの画面越しにキャラクターを表示させる技術です。
ここ最近は日本でもAR技術を使用したアプリなどはよく見るようになりました。代表的なのがポケモンGoですね。
DEFYでもアプリ上のカメラを起動すると現実世界にドローンが映し出されたり、アクセスポイントをスキャンするといった遊び方ができるようになっています。
つまり、プレイヤーは街中を歩いてミッションをクリアしていくことで仮想通貨を稼ぐことができる「MOVE-TO-EARN」のNFTゲームとなっています。
参加にはDEFY NFTの購入が必要
DEFYを始めるためには、マスクNFTと呼ばれるゲーム専用のNFTを購入する必要があります。
マスクNFTはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで販売されているため、仮想通貨のイーサリアムを利用して購入が可能です。
2022年8月現在の最低価格は0.08ETH程度でした。日本円にすると約2万円程度です。
そして、DEFY NFTにはジェネリックマスクとプレミアムマスクの2種類のマスクが用意してあります。
【ジェネリックマスク】
アカウント作成と同時に無料配布されるマスク
【プレミアムマスク】
プレミアムマスクは、ジェネリックマスクにはない特典機能があったり、プレミアムマスク所有者にはゲーム内の土地を購入する権利も与えられる予定です。(未実装)
DEFYを始めるならコインチェックの口座を作ろう
マスクNFTの購入には、イーサ(ETH)が必要になので、先に「コインチェック
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OpenSeaでのNFT購入方法は以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
2種類のトークンを獲得できる
DEFYは、以下2つのトークンが使われるデュアルトークンシステムを採用しています。
- FCOIN
- DEFY
それぞれのトークン用途は次のとおり。
FCOIN
FCOINは、DEFYゲームのみで使用が可能なトークンです。
Future System coinの略称で、ゲーム内での活動や報酬の獲得、アイテムの獲得などで使用されます。
FCOINトークンに関しては、ゲーム内のみで使用できる通貨と位置づけられています。
DEFY
DEFYは、プラットフォーム内のエコシステム構築のため、ガバナンストークンとユーティリティトークンを担うトークンです。
DEFYトークンは仮想通貨となるので、ゲーム内で稼いだFCOINから交換したりできます。
さらに各取引所に上場すれば仮想通貨同士での取引が可能となります。
2022年8月に【DEFY】がBybitに上場
2022年8月にBybitのローンチパッドに上場することが決定しています。
※ローンチパッドとは新規上場予定の仮想通貨を上場前にいち早く入手できるサービスのこと
仮想通貨は基本的に上場後に価格が高騰することが多いので(過去には100倍以上の価格がついた銘柄もある)、お得にゲットできるチャンスです。
DEFYをプレイする予定のない方も、ローンチパッドでトークンを購入できれば爆益も期待できるので気になる方は「Bybit」で口座開設をしてみましょう。
DEFYの始め方
以下の3つの手順でかんたんに始められます。
- 手順①:コインチェックで口座開設
- 手順②:Metamask(メタマスク)をインストール
- 手順③:NFTプラットフォーム(OpenSea)とMetamask(メタマスク)を接続
それでは、それぞれDEFYの始め方について解説していきます。
手順①:コインチェックで口座開設
まずはゲームを始める前準備として、仮想通貨取引所の口座取得が必須になります。
DEFYをプレイするのに必要なマスクNFTの購入にイーサリアムが必要だからです。
仮想通貨取引所は国内に複数ありますが、最初はコインチェック
理由は以下。
- 口座開設が無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
- 初心者でも簡単操作で分かりやすい
- 徹底したセキュリティ体制になっている
アプリも使いやすく、初心者でも迷うことなく取引できます。
国内最大手の仮想通貨取引所なので、安心して利用できます。
5分ぐらいで口座開設できるので、コーヒーでも飲みながらサクッとどうぞ。
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口座開設を失敗したくない人は「コインチェックの口座開設方法を5つ手順で解説【初心者向け】」で詳しく解説していますので、見ながら開設を進めてみてください。
手順②:Metamask(メタマスク)をインストール
MetaMask(メタマスク)とは、仮想通貨を購入した後にしまっておくネット上のお財布ツールのようのものです。
ウォレットを作成することで、仮想通貨取引所で購入した仮想通貨を自由に送金したりすることが可能になります。
つまり、MetaMask(メタマスク)をインストールすることで、ブロックチェーンゲームの参加やNFTの購入が可能となります。
仮想通貨のウォレットに関しては、色々あるのですが、これから始める人はMetaMask一択です。
理由は「GoogleCromeの拡張機能」だからです。
中には悪用するために偽物のウォレットも存在するため、インストールする時には注意が必要です。
※下記のURLは安全です。
»» https://metamask.io
なお、詳しい使い方は「METAMASK(メタマスク)の使い方・送金方法を解説【完全初心者向け】」でまとめています。
手順③:NFTプラットフォーム(OpenSea)とMetamask(メタマスク)を接続
つぎに、NFTプラットフォーム(OpenSea)とMetamask(メタマスク)を接続します。
DEFYのマスクNFTはOpenseaで購入することが可能なので、OpenSeaと接続します。
OpenSeaの使い方については以下の記事で詳しく解説しています。
DEFYの稼ぎ方・遊び方
DEFYで稼ぐ方法は以下の3つです。
- ハッキングで稼ぐ
- NFTを売却・レンタルして稼ぐ
- 土地NFTを保有して稼ぐ
それぞれ解説します。
ハッキングで稼ぐ
DEFYの主な稼ぎ方は、タワーをハッキングすることで、FCOINを獲得することです。
ハッキング手順は以下の通り。
- 手順①:マップにある六角形のタワーに近づく
- 手順②:ハックイベントに挑戦
- 手順③:ハックイベントクリアでFCOIN獲得
タワーには3つの難易度があり、それぞれの難易度で獲得できるFCOINの枚数が変わります。
難易度 | 獲得できるFCOINの量 |
---|---|
Low | 0 – 5,000 |
Middle | 5,000 – 10,000 |
High | 10,000以上 |
ハッキングの注意点
タワーをハッキングする際、制限時間内にコードの解読することがゲームクリアの条件になります。
しかし、ハッキング最中に巡回中のドローンに攻撃される場合があります。ドローンに攻撃をされると、保有するFCOINとアイテムをすべて失ってしまいますので、ハッキングを行う際にはドローンに気を付けながらやる必要があります。
もし、ドローンが近づいて来た場合には、ARカメラが起動するので映し出されたドローンを電磁パルス砲を使って撃退しましょう。
マスクNFTを売却・レンタルして稼ぐ
自分が保有するDEFYのマスクNFTを売却するかレンタルをして稼ぐことも可能です。
マスクNFTを売却する場合は、OpenSeaで売却が可能です。購入した価格よりも高く売ることできれば利益を得ることができます。OpenSeaの利用方法は「【NFT売買】OpenSeaの始める3つの手順【初心者OK】」で解説しています。
また、保有しているマスクNFTを他のプレイヤーに貸し出せば、そのプレーヤーが稼いだ報酬の一部を獲得することができます。
しかし、レンタル機能に関しては未だリリースしておらず、将来的にレンタル機能が実装される予定です。
実装されればマスクNFTのレンタルだけでも稼ぐことが可能になります。
土地NFTを保有して稼ぐ
LAND(土地) NFTを入手すると、保有LAND内で発生したFCOINの一部を手数料として稼ぐ機能も実装される予定です。しかし、土地を購入するにはプレミアムマスクの保有が条件となる予定です。
DEFYの土地は、マップが六角形に分割しており、その一画をDEFYトークンで購入きるような仕組みになります。
また、土地上でプレイヤー同士の交流が深まると土地の価値が上昇する機能も実装予定のため、土地をたくさん入手して、他プレイヤーとの交流を深めれば、土地からの収益が大きくなりそうです。
なお、保有した土地NFTは、NFTマーケットプレイスでも売却が可能です。
メタバース空間の土地転がしが可能なので、土地を持っておくと新しいビジネスになりそうです。
DEFYに関するQ&A
ここからはDEFYに関する質問に答えていきます。
初期投資はいくら位ですか?
2022年8月現在では、約2万円程度の初期投資が必要となります。
DEFYを始めるためにはマスクNFTの購入が必要ですが、現在の最安値が0.08ETHになります。
DEFYトークンはどこで入手できますか。
現在はゲーム内でのみで獲得できます。
しかし、2022年8月にBybitのローンチパッドに上場することが決定しています。
※ローンチパッドとは新規上場予定の仮想通貨を上場前にいち早く入手できるサービスのこと
仮想通貨は基本的に上場後に価格が高騰することが多いので(過去には100倍以上の価格がついた銘柄もある)、お得にゲットできるチャンスです。
DEFYをプレイする予定のない方も、ローンチパッドでトークンを購入できれば爆益も期待できるので気になる方は「Bybit」で口座開設をしてみましょう。
DEFYはスマホで遊べますか?
DEFYはスマホ対応しているので、スマホでも遊ぶことが可能です。
iOSとAndoroid両方リリースされているため、各Appストアでインストールできます。
DEFYのまとめ
今回はDEFYの特徴や始め方、稼ぎ方について解説しました。
DEFYは他のMove to earnとは異なり、AR技術を取り入れたゲームであり、ポケモンGoに近いモデルと考えられることから今後人気を集めそうですね。
また、海外の仮想通貨取引所では、DEFYトークンの上場が決まったりと将来性もあるので、ユーザーの少ないうちに始めることで先行者利益を得やすくなります。
DEFYトークンが上場すると価格が高騰する可能性もあるので、今のうちにトークン稼いでおきましょう!
稼いだDEFYトークンを日本円に出金するためには国内の仮想通貨取引所が必要になるので、今のうちに口座開設を済ませておきましょう。
5分ぐらいで口座開設できるので、コーヒーでも飲みながらサクッとどうぞ。
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