【素人OK】スマホで簡単にNFTアートを作って販売する方法【3つのステップで解説】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
NFT ART

NFTアートを作って販売してみたいけど、そもそもどうやって作るんだろう?ど素人にも分かりやすく教えて欲しい!

今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容
  • スマホでNFTアートを作る方法【3ステップ】
  • NFTアートを販売する方法
  • 作ったNFTアートを販売する方法
NFTの購入を検討してる方へ

本記事で解説する内容はNFTを購入したい方でもOKです。NFTアートを作って販売する手順、NFTを購入する手順は同じような手順を踏むので、この記事を読めばNFT購入も可能です。

目次

スマホでNFTアートを作る方法【3ステップ】

結論は次のとおり。

  • ①8bit Painterをインストール
  • ②8bitでアートを作成
  • ③画像フォルダに保存

今回は全く絵心がないよという方でもNFTを作れるように、いわゆるドット絵でのNFTの作り方を解説します。絵心の無いぼくでも作ることが出来たので基本的に真似してもらえればOKです。

①8bit Painterをインストール

まずはアプリストアで【8bit Painter】をインストールしてください。

»» 8bit Painterのインストールはこちら

インストールが完了したら、アプリを開いて「+」をタップします。
するとサイズ選択ができるので、お好みのサイズを選択してください。

ぼくの場合、16×16で作成しています。
あまり細かいサイズだと絵を作るのが大変なので、初めての方は「16×16」で作成するのがおすすめです。

② 8bit Painterでアートを作成

アプリをインストールしたら、さっそくドット絵を描いていきます。描いていくと言っても画面をタップしていくだけで簡単に作ることができます。

まず最初は僕のアイコンを下に貼っておくので、真似して作ってみてもOKです。

LIOBLOG

③画像フォルダに保存

ドット絵が描けたら画像フォルダに保存します。

右上の「・・・」をタップして「シェア&エクスポート」をタップします。

最後に「画像サイズ」を選択して、「エクスポート」をタップすれば完了です。
以上でドット絵の作成が完了です!
お疲れさまでした。

背景色だけ変えて量産もOK

補足ですが、NFTアートには〇〇な絵じゃないとダメみたいな決まりはありません。
つまり、1つのアートが出来上がったら背景色だけ変えて量産するのも問題ありません。

ぼくも背景色を変えてNFTアートを作成しました。

Riopunks

NFTアートを販売する方法

NFTを販売する方法は次のとおり。

  • 手順①:コインチェックで口座開設→入金→購入
  • 手順②:MetaMaskでウォレットを作成
  • 手順③:MetaMaskに暗号通貨を送金
  • 手順④:OpenSeaでアカウントを作成
  • 手順⑤:NFTを売買

上記の詳しい手順は「【超初心者向け】失敗しないNFTの始め方【5つの手順で解説】」の記事で詳しく解説しているので、そちらで確認してみてください。

NFTを販売するためには、仮想通貨取引所での口座開設が必要です。口座開設がまだの人はサクッとコインチェックで開設しておきましょう。

»» 公式サイトはこちら

作ったNFTアートを販売するコツ

NFTはただ作るだけでは面白くないですよね。どうせ作ったのなら販売して売れたら嬉しいじゃないですか。ここでは売れるためのコツをちょっとご紹介します。

結論は以下。

  • OpenSeaで販売する
  • Ethereumで出品する
  • TwitterなどSNSで宣伝してみる
  • ブログなどで紹介する

OpenSeaで販売する

NFTを販売できるプラットフォームはいくつかあります。

初心者の方や販売が目的であれば「OpenSea」が一番使いやすくて、業界No.1のプラットフォームなので、安心して取引が行なえます。NFTアートで有名な「Crypto Punks」なども「OpenSea」で公開しているので、一度見てみると面白いですよ。

Crypto Punks

OpenSeaでNFTを販売する方法は以下で詳しく解説しています。

Ethereumで出品する

イーサリアム

NFTをイーサリアムで出品することも売却する上では重要な要素となります。
イーサリアムは流動性が高く市場規模も大きいので、作品を購入する時のハードルが他通貨に比べると低くなります。

例えば、NFTをポリゴンで販売した場合、ポリゴンを持ってないユーザーからしたらわざわざポリゴンを購入しなければならないので、手間が発生して購入まで至らないということがあります。
しかし、イーサリアムではほとんどのユーザーが持っている場合が多いので、イーサリアムがおすすめなわけです。

TwitterなどSNSで宣伝してみる

NFTを販売するためには、マーケティング戦略が必要不可欠となります。

いくら良い作品ができたとしても、たくさんの人の目に届かなければ作品は売れません。
今後NFTクリエイターとして活動していくなら、TwitterなどのSNS活動も積極的に行っていきましょう。

とはいえ、どうやってSNS活動していけばいいの?と思うかもしれません。
答えは簡単で「NFTトップクリエイター」のSNS運用を真似てみると良いです。
人気のNFTクリエイターは、自身のNFT作品をエアドロップをして広めていたり、積極的に情報発信していることが確認できると思います。

まずは、トップクリエイターの動向をチェックしてみましょう。

ブログなどで紹介する

SNS以外にも「ブログ」で発信するという手もあります。

「ブログ」はSEOを攻略すれば、多数の人にみられるキッカケにもなります。
今から「ブログ」を始めてマーケティングに力を入れたいという方は、以下の記事を参考にブログを始めてみるのもおすすめです。

■まとめ

最後に本記事のまとめです。

スマホでNFTアートを作る方法【3ステップ】

  • ①8bit Painterをインストール
  • ②8bitでアートを作成
  • ③画像フォルダに保存

NFTを販売するコツ

  • OpenSeaで販売する
  • Ethereumで出品する
  • TwitterなどSNSで宣伝してみる
  • ブログなどで紹介する
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次