
NFTを始めてみたい!
OpenSeaでNFTを売買する方法を教えてほしい!
今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。
- OpenSeaを始める3つの手順
- OpenSeaでNFTの売買を始める方法
- そもそもOpenSeaとは?
ぼくは実際にNFTを販売したことがあるので、本記事の内容は信頼性があるかと思います。
「LioPunks」というNFTコレクションをやっていますので、よかったら覗いていってみてください。
OpenSeaを始める3つの手順


結論は以下。
- 手順①:メタマスクにサインイン
- 手順②:OpeaSeaにアクセス
- 手順③:基本情報を入力
手順①:メタマスクにサインイン
まずはじめにメタマスクにサインインします。
ブラウザのGoogle Chrome右上にある「キツネアイコン」→「パスワードの入力」→「ロック解除」の順にクリックしていけばサインインが完了します。
メタマスクを始めていない方は「METAMASK(メタマスク)の使い方・送金方法を解説【完全初心者向け】」で解説しているので、まずはこちらから始めてみてください。


手順②:OpeaSeaにアクセス
つぎにOpeaSeaにアクセスしましょう。
»» OpeaSeaの公式サイトはこちら
「右上の人アイコン」→「アカウント設定」の順にクリック。


どのウォレットと接続するか選択する画面へいきます。


ここでは「MetaMask」をクリック。


「署名の要求」画面が表示されるので、「署名」をクリック。
※もし画面が表示されない方は、Google Chrome右上の「キツネ」アイコンを押せば表示されます。
手順③:基本情報を入力


上記の赤枠箇所に基本情報を入力します。
- Username:名前(なんでもOKです)
- Bio:経歴(なんでもOKです)
- Email Address:メールアドレス
入力が完了したら「Save」をクリック。
OpeaSeaから認証メールが届く


上記の認証メールが届いたら「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。


『Back to OpeaSea』をクリックします。
以上でアカウントの開設はすべて完了しました。
お疲れさまでした!
OpenSeaでNFTの売買を始める方法


結論は次のとおり。
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設
- 手順②:MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成
- 手順③:Openseaでアカウントを作成
- 手順④:MetaMaskにコインを送金
- 手順⑤:最初のNFTを販売
手順①:暗号資産取引所で口座開設
暗号資産取引所の口座開設が済んでない方は、まず口座開設をする必要があります。
口座開設の方法は以下で解説しています。


手順②:MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成
NFTを始めるにはMetaMask(メタマスク)でウォレットを作成しておく必要があります。
ウォレットの作成方法は以下で解説しています。


手順③:Openseaでアカウントを作成
OpenSeaのアカウント作成は本記事で解説しているものになるので、省略します。
手順④:MetaMaskにコインを送金
NFTマーケットで売買する場合には、仮想通貨をMetaMask(メタマスク)に送金しておきます。
MetaMask(メタマスク)への送金方法は以下でまとめています。


手順⑤:最初のNFTを販売
NFTを販売するためには、NFT売買プラットフォームで公開する必要があります。
NFTの販売はOpenSeaで行うのがおすすめです。
本記事でOpenSeaの始め方を解説しているので、まずアカウントを作成してみましょう。
NFTの具体的な販売方法は「NFTアートを販売する方法【5ステップで出品】」で詳しく解説しています。


NFTの作り方を知りたい方は以下をどうぞ。


そもそもOpenSeaとは?


OpeaSea(オープンシー)とは世界で最も利用されているNFTを売買できるプラットフォームのことです。
皆さんはAmazonや楽天、メルカリ、ココナラといったプラットフォームを使ったことがあるかと思いますが、あれのNFT版と思ってもらえば分かりやすいでしょう。
OpeaSeaは誰でも無料でコレクション公開可能
OpeaSeaでは色んな人がNFTアートのコレクションを公開して売買していますが、コレクションの公開は誰でも無料で作成することが可能となっています。
OpeaSea以外のNFT売買プラットフォームだと「ガス代(手数料)」や「イーサリアムの手数料」がかかったりするようですが、OpeaSeaは無料で作成できるので、仮想通貨・NFT初心者にとっても参入しやすいプラットフォームです。
OpeaSeaでは有名な方もNFTを売買
NFTアートが約1300万円で落札 世界的VRアーティストのせきぐちあいみさんに、“VR一点もの”オークションに挑戦した経緯を聞いたhttps://t.co/BcRw31TYR2 pic.twitter.com/pp0btftljv
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) March 25, 2021
- 西野亮廣:みにくいマルコ
- せきぐちあいみ:幻想絢爛
- 村上隆:Murakami.Flowers
関口メンディー氏もNFTを購入しています。
クールで可愛い💯@pixelheroes_nft pic.twitter.com/n2lYutP9MW
— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) February 12, 2022
上記のように、有名な方々もOpeaSeaを使ってNFTの売買をしています。
2022年はNFTの市場がますます盛り上がってくることは間違いないので、今のうちに参入しておきましょう。
まとめ
今回は以上となります。
最後にまとめておきます。
【OpenSeaを始める3つの手順】
- 手順①:メタマスクにサインイン
- 手順②:OpeaSeaにアクセス
- 手順③:基本情報を入力
【OpenSeaでNFTの売買を始める方法】
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設
- 手順②:MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成
- 手順③:Openseaでアカウントを作成
- 手順④:MetaMaskにコインを送金
- 手順⑤:最初のNFTを販売