The Sandboxの始め方【稼ぎ方や遊び方も解説】

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SANDBOX(サンドボックス)

The Sandboxを始めてみたい!The Sandboxを稼いでみたい!メタバースのゲームを体験したい。メタバースの土地を買ってみたいけど、やり方がわからない!

今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容
  • The Sandboxの始め方
  • The Sandboxの稼ぎ方
  • The Sandboxの遊び方

まずThe Sandboxを始めるには以下が必要になります。
完了してない方はまずこちらを進めてください。

メタバースが初めての人は「メタバースの始め方|簡単3ステップで解説【超初心者向け】」で詳しく解説していますので、まずはこちらを読んでみてください。

The Sandboxで始める前にまずは上記を済ませましょう。
The Sandboxで遊ぶにはSANDが必要になるので、1,000円程度の少額でもOKなので、仮想通貨を購入するところから始めましょう。

目次

The Sandboxの始め方

ではここからThe Sandboxの始め方を解説します。

まずはThe Sandboxの公式ページにアクセスします。
»» 公式ページはこちらから

画面右上の「サインイン」をクリック。

「Metamask」をクリック。

つぎにポップアップが開くのでメタマスクと接続します。

「メールアドレス」と「ユーザー名」を入力して「続行」をクリックします。

再度メタマスクが開くので、「署名」をクリック。

最後に「パスワード」を入力して「保存」をクリックすれば完了となります。

The Sandboxの稼ぎ方

The Sandboxは次の3つの方法でお金を稼ぐことができます。

  • LANDを貸し出して不動産収入を得る
  • LAND内で利用できるNFTをOpenSeaで販売する
  • LAND内でプレイできるゲームやジオラマを有料提供する

LANDを貸し出して不動産収入を得る

The SandboxはゲームをプレイするときにLANDというものが必要になります。
LANDとは土地のようなもので、このLANDを貸し出すことで不動産収入を得ることができます。

LANDの購入はOpenSeaやCoincheck NFTなどのNFTマーケットプレイスで購入することができますが、現在はかなり高額で売買されているので手が出しにくくなっています。安くても30万円程度はしますので、資金に余裕のある人は投資のつもりでLANDを購入してみるのは良いと思います。

LAND内で利用できるNFTをOpenSeaで販売する

The Sandboxの無料ツールを使えばキャラクターやアイテムを自由に作成することが可能です。
作成したキャラクターやアイテムは、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで出品して稼ぐことが可能です。

The Sandboxの作成ツールはだれでも無料利用できるので、まずは1万円稼ぐつもりで始めてみましょう。

LAND内でプレイできるゲームやジオラマを有料提供する

The Sandboxでは自作ゲームやジオラマを作成して、メタバース内で有料提供することが可能となっています。上記のようにNFT販売とは違って販売するのではなく、「提供」という形なので人気になるようなゲームやジオラマを1つでも作成すれば継続して収入を得ることが可能となっています。

これは人気さえでれば不労所得になりそうです。

The Sandboxの遊び方

The Sandboxでの遊び方は以下の3つになります。

  • 遊び方①:ボクセルアート
  • 遊び方②:Game Maker
  • 遊び方③:マーケットプレイス

遊び方①:ボクセルアート

参照:初めてのThe Sandbox

The Sandboxでは無料ツールを使用して「ボクセルアート」を作ることができます。

人や動物、建物やアイテムなどの3Dモデルを作成して、さらにアニメーションも加えることが可能です。作成したボクセルアートはアイテムやアバターとしてゲーム内で利用したり、NFTとして、The Sandbox内やOpenSeaで販売ができるようになっています。

NFTを始めてみたい人、NFTで稼いでみたいという方は無料で始められるので、チャレンジしてみると良いでしょう。

遊び方②:マーケットプレイス

参照:初めてのThe Sandbox

マーケットプレイスは、The sandbox内でアイテムやキャラクターを売買できる場所のことです。NFTマーケットプレイスとなっており、要はOpenSeaと同じですね。

無料作成したボクセルアートも販売することができるので、NFTで稼ぎたい人はマーケットプレイスでどのようなNFTが人気あるか調査してみるのも面白いかもしれません。

遊び方③:Game Maker

参照:初めてのThe Sandbox

Game Makerは「3Dゲーム」を仮想空間上に作成することができます。これが「マインクラフト」に似ているゲーム性になっています。

ちなみにボクセルアートで作成したアイテムなどをゲーム内で使用することもできます。だれでも無料で利用できるので、試してみると意外とハマりそうです。。。

ちなみに現在Windowsのみで遊べるようになっており、Mac OSでは遊べないので注意が必要です。

近日中にMac版もリリースされるようなので、Macユーザーはもうしばらく待ってみましょう。

まとめ:今すぐThe Sandboxを始めよう!

今回は「The Sandboxの始め方・稼ぎ方」について解説しました。

The Sandboxはメタバースゲームの中でもかなり人気が高く、今後もさらに流行っていくと思います。
あの日本の大手企業ソフトバンクもThe Sandboxに105億円出資しているので、今後流行っていくのは間違いないでしょう。

今からThe Sandboxを始めておけば、優位な立ち位置を確保できて将来的にメタバースだけで稼いでいけるかもしれません。

最後にまとめておきます。

The Sandboxお金を稼ぐ方法は以下の3つ。

  • LANDを貸し出して不動産収入を得る
  • LAND内で利用できるNFTをOpenSeaで販売する
  • LAND内でプレイできるゲームやジオラマを有料提供する

The Sandboxでの遊び方は以下の3つ。

  • 遊び方①:ボクセルアート
  • 遊び方②:Game Maker
  • 遊び方③:マーケットプレイス

今回は以上となります。

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